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 駿河湾の旬
初夏の駿河湾の旬!
底引き網漁が終わっても美味しい魚たちが次々に揚がっています!
駿河湾
奥行き65km、湾口65km、最も深い所で水深2,500mにも達する内湾としては世界一の深さ
魚類はざっと1,000種類
1年中水揚げされていますが、特に、9月から翌年の5月までは、底引き網漁(駿河湾の水深150mから500m海底に網を降ろし、一定の区域を囲み、網を絞ってから引き上げる)の漁期となり、戸田の旬である深海魚介(貝)類が水揚げされます。
駿河湾の旬
【イサキ】 【キンメダイ】
イサキは今が脂がのって一番美味しい時期です。お刺し身、焼き物などが美味しいです。キンメダイは時期としては冬の魚ですが、駿河湾のものは一年中刺し身または煮物で美味しく食べられます。
【アオリイカ(バショウイカ)】 【マイカ】
アオリイカは今の時期から二月頃まで身が厚く、お刺し身、天ぷらなどに適しています。そしてマイカは刺し身、煮物、酢の物、塩辛など幅広く食べる事が出来ます。
ゲソはから揚げなどで食べても美味しいです。
【マアジ】
五月の初めから駿河湾の湾内に大漁に揚がるようになり、九月中旬までが身に脂がのり、一年中で一番美味しい時期です。お刺し身、天ぷら、フライ、干物などに適しています。
【タチウオ】
タチウオは季節的には冬場に多く揚がる魚ですが、駿河湾ではほぼ一年中漁獲する事が出来ます。お刺し身、焼き物、フライ、天ぷらなどで食べるのが一番美味しいです。